皆さんこんにちは!
お元気ですか?
Haya Naturalのリカードなほみです。
今回は、最近日本でもちょこちょこ名前を聞く様になった
ブラックシードオイルの
(別名:ブラッククミン、ニジェール、クロタネソウ、ニゲラサティバ、ハッバトゥルバラカ)
精製と未精製の違い
を簡単にお話したいと思います。
すでに利用された方はご存知だと思うのですが、
Haya Naturalのブラックシードオイルは色が茶色く(数滴だと茶色がかった黄色に見えたり、量によって色の見え方は違います)
においも薬草の様な香りがします。
その理由は、ずばり未精製オイルだからです!
上記の写真のブラックシードオイルは精製された物で、色はとても薄い黄色で、においも殆どしません。
ブラックシードは現在ヨーロッパ、アメリカで大変人気がありますが、
気をつけたいのは、
未精製か精製、そして原産国です。
精製された薄い色のオイルは、薬草の様なにおいが苦手な方には扱い易いですが、
栄養分は殆ど残っていないのが現状です。
なぜ精製されると栄養分が残らないのか?
オイルを専用の機械で回転をかけ、不純物を取り除きます。
不純物がきれいに取り除かれるため、色はキレイになり、においもほぼ無くなります。
その際、高い圧がかかるため、オイルにどうしても熱が入ってしまいます。
見た目もキレイでにおいもしないので、大変摂取しやすいですが、
その分ブラックシードに配合される良成分も一緒に除かれてしまいます。
実際、精製されたオイルには、栄養分は殆ど残っていない上に、酸化の問題も気になります。
(全ての植物オイルという訳ではなく、ブラックシードオイルに対してです。)
体質改善、健康、栄養補給、肌トラブルなど
身体のあらゆる問題にブラックシードオイルの有用性が期待できるのは、未精製オイルがお勧めです。
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