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  • 執筆者の写真bloghayanatural

長旅の上手な健康管理法②



皆さん、こんにちは!

ブラックシードやシドルハニーなどのスーパーフードを取り扱っているHaya Natural 代表の中谷 なほみです!





さて前回は旅行中に私が気をつけて行っていた健康管理法をお伝えしたのですが、今日は旅行後に行う健康管理法!

というテーマでお話したいと思います。




前回の記事を読んでいない方はこちらから👇




今回の旅は、

南仏⏩イタリア⏩パリの自宅

というコースだったのですが、南仏とイタリアは30度を超える暑さで、毎日水遊びができました。




その反面パリは17度という寒さで、一気に違う国へ来たかのような温度変化に1歳の息子は鼻水が出始めました。




やはり身体のつくりがまだ整っていない乳児なので、気温の変化には敏感です。




5歳の娘は元気にピンピンしていますが、やはりパリは寒い❗️と、いつも寒がらない子でも15度の気温差には慣れない様子でした。




そんな時に私が気をつけて行っている健康管理法というのがあります。



それは、


✔️ブラックシードオイルで足裏マッサージをする☝️



✔️湯船にブラックシード種を入れて半身浴をする。



✔️シドルロイヤル蜂蜜をティースプーン1杯+ブラックシード種(もしくはオイル、サプリメント)を1日3回飲む




5歳の娘は本当に体が強く、この方法で毎日元気です!




1歳半の息子は鼻水が出ていますが、熱などもなく食欲旺盛で毎日元気に遊んでいます。

本当に病気知らずで助かっています。



体調を崩す事はありますが、デトックスですし、元気であれば医者にも行かず蜂蜜、薬草となるブラックシード、植物オイル、食事療法で様子をみます。




そして、大人!

大人の私たちもあまり体調を崩す事は無くなりましたが、たまに疲労が取れない時が。




そんな時はリシンオイルで湿布をして肝臓デトックスをします。




日本ではひまし油湿布とも言われるそうですが、とっても簡単な上にすごく気持ちが良い❗️




☝️用意する物

①上質なリシンオイル 250ml

(精製していないドロっとしたテクスチャのオーガニックリシンオイル )

②フランネルコットンの布

③分厚めのタオル

④ブラックシードオイル

⑤重曹


購入はこちらから出来ます⇩


☝️

ゆっくりと時間をかけてコールドプレス(低温圧搾法)で搾り、未精製の高品質のリシンオイルです。



🌿湿布方法

リシンオイルをフランネルコットン布に浸して湿布を作る。

作った湿布をお腹に置いて温めながら、1時間~1時間半ほど休むというシンプルな方法!




💡効果

これをはじめたら気持ちが穏やかになり、深いリラックスを感じる方も多く、ストレスの多い現代人にふさわしい健康法です。

肝臓デトックス効果があり、夏バテ、疲労回復、二日酔いなどに効果を期待できます。



☝️湿布後にする事

パックをしてベタベタしているお腹の部分は、重曹を溶かしたお湯で拭き取ります。酸性の汗や体内毒素をアルカリ性の重曹湯で中和していきます。

1日3回ブラックシードオイルをティースプーン1杯空腹時に飲む!





✅湿布を作るのに、ひまし油はどれくらい必要か?


新しいフランネル布全体をヒマシ油で浸すのに最初はリシンオイルを約250mlほど使用します。

一度作った湿布は再利用できます!

清潔な瓶に入れて保存しておくと良いと思います。


使用している内に湿布のオイルが乾いたと感じたら、リシンオイルをたらして加え、フランネル布が常にしっとりとした状態にします。

使っている湿布は状態を見ながら、ときどき新しい湿布に交換してください。



✅湿布の交換の目安

リシンオイル湿布をしていて以下の期間を過ぎたら、新しいフランネル布の湿布に交換しましょう。


・夏場…3週間くらい

・その他季節(秋・冬・春)2ヵ月間くらい




●使い終わった湿布は、洗って再利用せずに処分します。

●「臭いがクサくなった」「色が変わった」「シミ(またはカビ)が出た」など、湿布に変化が現れた場合は、上記の期間にかかわらずすぐに新しいものに交換します。




⏳湿布期間

3日湿布して4日休む!

これを3週間続けてみて下さい。



リシンオイルの使い方

~日常使いのすすめ~

眉毛、まつ毛、髭の育毛や強い毛を再生させる、肌の保湿、目じりや口元、ひじ、ひざ、かかとの乾燥対策、日焼けした後の保護、ニキビ、イボ、出来物、湿疹に!

殺菌効果もあり、あらゆる場面でご家族みんなで使えます。一家に一本リシンオイル !







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