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  • 執筆者の写真bloghayanatural

私の妊活

更新日:2023年3月15日


二人目不妊が疑われましたが、自然療法で妊活を続けました。



私は25歳で結婚し、28歳で第一子を出産しました。

第一子の妊娠は何も問題なかった為、第二子も当たり前にできるものだと思っていたのです。


二人目不妊という言葉をその時初めて知りました。


私たちの身体はいつ状態が変化するか分からない。

だからこそ今この一瞬を大切にしなければいけないんだと深く感じた期間でした。


それから私が行ったのは、毎年続けている断食と子宮のお掃除。


子宮には月経時に行われるお掃除がありますが、現代人は食べ過ぎ、偏食、ストレスなどで綺麗に落としきれていない汚れが溜まっているのだそうです。


その汚れを綺麗にし、子宮をふかふかに暖かい状態にすることをまず心がけました。


人間はイメージする事がとても大切だと言います。

そのイメージしたことに脳が従い、イメージした自分に近づけるのだそうです。


断食は慣れていないと初めは辛いですが、断食し終わって子宮や体がキレイにピカピカになっている事を想像したり、イメージする事で断食の期間は思ったほど辛くなかったりします。



サウジにいた頃、何人もの女性たちが自然療法で不妊を克服していた事を思い出し、私も毎朝欠かさず教えてもらったレシピを試しました。

そのレシピがこちらです↓


材料

ヤシの花粉60g

シドルペシャワル蜂蜜500g

ブラックシード7粒

利用方法

シドルペシャワル蜂蜜500gの瓶にヤシの花粉60gを入れしっかりと混ぜ合わせておきます。

全体が混ざり合いはちみつの色がベージュ色になれば、全体が混ざり合わさった証拠です。

花粉が飛び散る事があるので気をつけてください。



毎朝空腹時にティースプーン1杯を飲みます。ブラックシード7粒をコップ1杯の水とハチミツと同時に飲みます。



後は子宮を温めるよう心がける事。



子宮に手を当てて触ってみてください。ひんやりしていると子宮が冷えている証拠です。 子宮が冷えると月経痛などの原因になります。 子宮に良いとされるハーブティーをはちみつをたっぷり入れて飲んだり、飲み物に氷を入れないなど工夫します。



私はこれを3ヶ月続けた後、4ヶ月目に妊娠が発覚しました。

なんども生理が来ては悲しい思いをしたので、妊娠検査薬をするのにも勇気が必要になっていて、何日も検査薬の封を開けられなくなっていました。


妊娠していると分かっても、お腹が大きくなるまで不安で義家族にも伝えられなかったり、今思えばなかなか精神的にも参っていたように思います。


赤ちゃんが欲しいと願う女性や男性の気持ちはとても繊細です。


同じ想いは誰にもしてもらいたくないと願います。


出来るだけたくさんのご夫婦の手助けになればと願っています。




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