皆さんこんにちは！
お元気ですか？
最近いろんな所でブラックシードを見かける様になりました。
そこでよく質問を頂く、ブラックシードの選び方について今回はお話ししたいと思います！
ブラックシードには、種、オイル、サプリメントなどあらゆる摂取法がありますが、
ブラックシードを選ぶためにまず確認するべき所は、
種の産地！
どうして種が大切なのか？
それは、
全てのブラックシードの良成分は種から抽出されるから
植物には、よく育つ場所（国、地域）と、
人間が手を加えてもなかなか上手に育たない物や品種がありますよね？
ブラックシードで食用として利用されるのはニゲラサティバですが、
このニゲラサティバは
１４００年も前からエチオピア （ハッバシア）という場所で広く利用されてきました。
そして、今現在でも中近東を初め、ヨーロッパ、アフリカなどで、最も質の高い物として重宝されています。
歴史は遡る事１４００年前、
イスラム教徒である預言者モハンマドSAWが初めにヒジュラした場所は
エチオピア（ハッバシア）であったと記載されている書物が残っています。
彼は１５年もの間、エチオピア で生活をしていたと記されています。
ブラックシードは、
イスラム教に伝わる書物コーランにも
「死以外のあらゆる病を癒す薬」
と記載されているほどで、１４００年前から利用されていた事がわかります。
アラビア圏ではHabbatul Barakahとして知られていますが、
「祝福の種」という意味です。
エチオピアと言えば、
コーヒーで大変有名ですが、
そのコーヒーも何と、イスラム教徒であるシーク・オマールが６世紀頃に発見したと言われています。
そこからイスラム圏では秘薬として利用され、サウジアラビアでも当時の飲み方が受け継がれており、
現地では珍しいグリーンコーヒーがどこでも味わえます。
では、話をブラックシードに戻しましょう！
ブラックシードが育つために必要な気候、土壌、知識、手入れ法など
全てが１４００年も前から受け継がれた、最高の場所であるエチオピア。
私たちHaya Naturalが提供するブラックシードは、
エチオピアの中でもトップを誇る、高い栄養価の数値を毎年打ち出しています。
何年もかけて発見した独自の抽出法、
最大限良成分を発揮できる様に、現地で丁寧に農家さんが扱ってくれている希少なブラックシード。
たくさんあって困ったら、
①種の産地を見てみましょう。
②精製か未精製かを見る！
精製と未精製の違いについてはこちらの記事をご覧ください⇩⇩
③加熱されていないかどうか？
加圧されていないコールドプレスの物を！
植物オイルは加熱されると品質が落ちてしまいます。
④栄養価が数値で表示されている物はより信頼性が高い。
Haya Natural のブラックシードオイルは何キロもの種を、
ゆっくりと圧をかけずに絞った物です。
コールドプレスと言っても、高速で圧がかかる機械を利用している場合、
制限がないため熱が発生します。
私たちは１リットルのオイルを抽出するのに、ゆっくりと丁寧に圧縮することで、熱が発生せず、最大限ブラックシードの栄養素を活かしたオイルを抽出できています。
Haya Naturalのサプリメントは、種を粉末にし動物性由来の物質は一切利用していないヴィーガンカプセルに入っています。
ブラックシードの良成分を最大限活かせる様に、
工夫されたサプリメントとなっています。
添加物が必ず必要となる、錠剤タイプのサプリメントは取り扱っていません。
今後も扱う予定はありません。
この様に、植物一つでも、あらゆる特徴があり深く知れば知るほど
我が子の様に可愛く愛おしい存在となります。
そして大切に育てられた植物は、私たち人間の健康に多大なる力を発揮してくれます。
現代は売れる商品だからと、
商品としてしか栽培されず、種から芽を出し大きくなる成長過程でも何の愛情も込められず（手入れされず）、育てばすぐに刈り取られ、
新しい機械に入れられ、商品化される物がたくさん存在していますが、
それはとっても寂しいことだなと、私は思っています。
植物は、きちんと農家さんに愛情を持って育てられると、
生き生きとしていて、姿形も他のものとは全く違います。
香りもとっても純粋で、植物の力が実感できると私は日々実感しています。
たくさんの方に植物の真の力を感じてもらう事ができる様、
日々努力したいと思います。
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